こんにちは!とみゃどです。
今日は、英語の心臓部である動詞をちょこっとやっていこうと思います。
今日の登場人物は2人です。
be動詞くんとdo動詞さん
どちらも全然違う性格のようですが、以外に共通点もあったりしてとても面白い2人です
do動詞って何?と思った人も多いと思いますが後で解説します。
それでは早速やっていきましょう。
目次
1. be動詞とは?
2. do動詞?
3. 二人の共通点
### 1.be動詞とは?
初めはbe動詞くんですね。
be動詞くんは3体の形に変身できる能力を持っています。
・am
・are
・is
ですね。
それぞれの形に変身をし、対応させる主語を変えています。
私は am
あなたは are
私、あなた以外 is
こんな感じで対応しています。
もしbe動詞がなかったら?
皆さん、be動詞はどんな時に使いますか。
・自分の名前をいう時
・出身地
・今の気分 I’m fineなど
などでしょうか。
be動詞がないと表現ができないことがめちゃくちゃ増えます。
自己紹介もできませんよね。
さてbe動詞とは?という問いに一言でお答えすると・・・
前後をつなぐ働きをするもの(対応する日本語はない)です!
具体的な例を見ていきましょう!
① I am Tomyado. 私はとみゃどです。
② I am from Tokyo. 私は東京出身です。
③ He is good teacher. 彼はいい先生です。
①、②、③のbe動詞をある記号に置き換えてみましょう。
① I = Tomyado.
② I = from Tokyo.
③ He = good teacher.
こんなイメージを持っていただければと思います。
決して日本語の「て、を、に、は」ではないので注意しましょう。
### 2.do動詞?
お次はdo動詞さんですね。
do動詞って何?と思った方も多いのではないでしょうか。
do動詞は一般動詞のことです。(do動詞は僕が呼んでいる略称みたいなものです)
ではなぜdo動詞と呼んでいるのか。次の文を見ていきましょう。
I like music. 私は音楽が好き。
一見なんの変哲のない文章ですね。ではこの文章を否定形にしてみましょう。
I do not like music.
皆さん思いませんでしょうか。
「このdoどっからでできたの?」
ここが今回のみそです。
皆さんの疑問についての回答は
「(見えないけど)初めからそこにあります!」
つまりこういうことです。 先ほどの文には
I do like music. 私は音楽が好き!
こんな感じでdoが隠れていたんですね。
そして文章の内容を強調したい時に姿を表します。 だからdo動詞って呼んでます。
なんでこんな忍者みたいなことをするのか。それはまた後ほど解説します。
話は少し逸れますが、
Doは動詞の親玉的存在です。上記のような役割をしたり、場面や状況によって様々な動詞の代役を務めることができます。
例えば。。。
昼食を取る
Have lunch は do lunch であったり、
お皿を洗う
Wash the dish は do the dish
みたいにいろんなことに使えますね。ぜひ使ってみてください!
### 3.二人の共通点
さてこのお話に行く前にある文章を見ていきましょう。
I am studying math. 私は今、数学を勉強しています。
「今」を表す現在進行形の文ですね。
もう一つ見ていきましょう
I (do) eat bananas in the morning. 私は朝にバナナを食べます。
先ほど紹介したdo動詞の文章ですね。
皆さん英語を勉強する時、こんなことを習いませんでしたか?
「動詞は1つの文に1つだけ。」
先ほどの文章だと、amとstudy、doとeatが2つ重なっていますね。
ダメなんじゃない?
全然大丈夫です。なぜなら、
先ほどの文章でamとdoは助動詞の働きをしているから。
ん?どういうこと?
詳しくは、後ほど、ブログで解説しようと思います。
とにかく、二人の共通点は助動詞の働きをするということです!
以上参考になれたら嬉しいです!
それでは今日もいい1日を!
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